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2013年07月29日 (月) | Edit |
東急東横店とヒカリエ

上の写真は,先週の金曜日(7月26日)に,渋谷で撮りました。手前が東急東横店南館。その背後にそびえたっているのが,渋谷ヒカリエ。

東急東横店南館は1970年(昭和45)の建物。ヒカリエは去年(2012年)にできたばかり。

こうやってながめると,昭和の建物と21世紀の今の建物のあいだの,スケールやグレードのちがいが際立つように思います。

この数十年で,建物は立派になりました。

最近の東京には,下の写真のような,すごい建物がいくつも建っています。

表参道ヒルズ
表参道ヒルズ

国立新美術館
国立新美術館

でも,私たちはどうなのか? 建物に似合うほど立派になったでしょうか?

多少こぎれいにはなったかもしれない。でも,どんどん立派になる建物に,負けている感じはないでしょうか?

建物のほうが偉い,という感じがあるのでは…
  
立派な・美しい建物は大好きです。上の写真の建物は,どれもすばらしい。でも,そこに立つと,ふと自分が不似合で,いかにも小さいという感じもしてくるのです。

まあ,あたりまえのことかもしれませんが。

私は東京郊外の古い団地に住んでいますが,そこへ戻ってくると,ちょっと安心します。ここなら,建物に圧倒されることはない。しっくりくる感じです。

(以上)

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テーマ:建築デザイン
ジャンル:学問・文化・芸術
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