2013年11月03日 (日) | Edit |
このブログでシリーズとして掲載してきた『自分で考えるための勉強法』が,このたび電子書籍として出版されました。
ディスカヴァー・トゥエンティワンという出版社からです。
同社からは『四百文字の偉人伝』も電子書籍で出ています。
販売は,ディスカヴァー社のホームページのほか,先日11月1日あたりからキンドル,koboなどではじまりました。(以下はキンドルへのリンク)
これまでこのブログ上で「勉強法」で読んでくださった方も,ぜひ電子書籍も手にしてみてください。
スマホなどの画面で,きちんとレイアウトされた体裁で読むと,またちがった感じがあるはずです。あるいは,まとめて一気に読むのも,電子書籍だとより気持ちよくできると思います。
そして,この電子書籍を買っていただくことは「無名の新しい著者を発見し,育てる」ということでもあります。もし,その点にもご関心があるならば,ぜひお願いします。
この本がこのような形で世に出るまで,多くの方の支援や励ましがありました。この場を借りて御礼申し上げます。この点については,またあらためて。
***
電子書籍は,スマホでも読むことができます。専用の端末は必ずしも要りません。
キンドル(アマゾンが運営する電子書籍サービス)で販売される電子書籍だって,専用端末(キンドル)がなくても,スマホがあれば買って読むことができます。Android(アンドロイド)でもiPhoneでも大丈夫。
電子書籍を読むための専用ソフトを,キンドルのサイトでダウンロードしてください(無料です)。
そうすれば,アマゾンでID登録されている方なら,アマゾンでほかの買い物をするのと同じように電子書籍を買い,読むことができます。
***
(本の紹介:本書「はじめに」より)
この本は,「自分で考える」ための勉強法をテーマにしています。
「勉強」というと,「試験などのためにがまんしてするもの」というイメージを持っている方も多いでしょう。
しかし,この本でいう「勉強」の目的は,「自分の頭で考えて生きていく」ということです。
それは,誰かに押しつけられてする勉強ではできません。また,「教養を豊かにしよう」といった問題意識のゆるやかな勉強とも異なります。
勉強のポイントは4つあります。
(1)興味のあることを勉強する(第1章)
(2)よい先生をみつけ,徹底的に学ぶ(第2章,第4章)
(3)「科学とは何か」といった本質を押さえる(第3章)
(4)勉強の成果を文章で表現する(第5章,第6章)
これから,この4つのポイントについて,掘り下げていきます。
この本は,ひと息で読める短い断片の集まりです。好きなところから拾い読みしてください。
拾い読みして「いいな」と思ったら,初めから順を追って読んでみてください。
(以上)
ディスカヴァー・トゥエンティワンという出版社からです。
同社からは『四百文字の偉人伝』も電子書籍で出ています。
販売は,ディスカヴァー社のホームページのほか,先日11月1日あたりからキンドル,koboなどではじまりました。(以下はキンドルへのリンク)
![]() | 自分で考えるための勉強法 (Discover Digital Library) (2013/11/01) 秋田総一郎 商品詳細を見る |
![]() | 四百文字の偉人伝 (2013/02/04) 秋田総一郎 商品詳細を見る |
これまでこのブログ上で「勉強法」で読んでくださった方も,ぜひ電子書籍も手にしてみてください。
スマホなどの画面で,きちんとレイアウトされた体裁で読むと,またちがった感じがあるはずです。あるいは,まとめて一気に読むのも,電子書籍だとより気持ちよくできると思います。
そして,この電子書籍を買っていただくことは「無名の新しい著者を発見し,育てる」ということでもあります。もし,その点にもご関心があるならば,ぜひお願いします。
この本がこのような形で世に出るまで,多くの方の支援や励ましがありました。この場を借りて御礼申し上げます。この点については,またあらためて。
***
電子書籍は,スマホでも読むことができます。専用の端末は必ずしも要りません。
キンドル(アマゾンが運営する電子書籍サービス)で販売される電子書籍だって,専用端末(キンドル)がなくても,スマホがあれば買って読むことができます。Android(アンドロイド)でもiPhoneでも大丈夫。
電子書籍を読むための専用ソフトを,キンドルのサイトでダウンロードしてください(無料です)。
そうすれば,アマゾンでID登録されている方なら,アマゾンでほかの買い物をするのと同じように電子書籍を買い,読むことができます。
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(本の紹介:本書「はじめに」より)
この本は,「自分で考える」ための勉強法をテーマにしています。
「勉強」というと,「試験などのためにがまんしてするもの」というイメージを持っている方も多いでしょう。
しかし,この本でいう「勉強」の目的は,「自分の頭で考えて生きていく」ということです。
それは,誰かに押しつけられてする勉強ではできません。また,「教養を豊かにしよう」といった問題意識のゆるやかな勉強とも異なります。
勉強のポイントは4つあります。
(1)興味のあることを勉強する(第1章)
(2)よい先生をみつけ,徹底的に学ぶ(第2章,第4章)
(3)「科学とは何か」といった本質を押さえる(第3章)
(4)勉強の成果を文章で表現する(第5章,第6章)
これから,この4つのポイントについて,掘り下げていきます。
この本は,ひと息で読める短い断片の集まりです。好きなところから拾い読みしてください。
拾い読みして「いいな」と思ったら,初めから順を追って読んでみてください。
(以上)
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