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2014年02月22日 (土) | Edit |
 昨日のテレビは,浅田真央選手のことをたくさん流していました。私はこの日休暇を取ったので,朝のワイドショーも,夜のニュースも観ました。

 私も浅田選手を親戚のオジさんのような気持ちで応援し,ショートプログラムの結果に落胆し,フリー演技に感動した1人です。

 キャスターやコメンテーターが「真央ちゃんよく頑張った」「笑顔で日本に帰って来てね」というのには,素直に共感します。
 夜のNHKの報道番組で,しんみりと話していた浅田選手のお姉さんが,やがて感極まって涙するのも「うん,うん」という気持ちでみていました。

 でも,そのあたりから「これ,まるでお通夜だな」と思うようになりました。

 みんなで集まって神妙な顔をして,浅田選手のこれまでの歩みを振り返り,「いい子だった」と涙する人もいる。
 これは,まさにお通夜でやることです。

 でも,じっさいの彼女は,3回転半ができるくらいピンピンしています。
 あと60年は生きるでしょう。
 彼女の人生は,これから。

 テレビの浅田真央特集が,なんだか奇妙な,ちょっと吹き出したくなる光景にみえてきました。 

 私は彼女のフリーの演技を生放送では観てないので,フルで観たかったのですが,なかなかそれは流してくれない(あとで観ましたが)。
 テレビで流れているのは,「お通夜」の様子ばかり。

 この土日でも,テレビでは浅田選手のことをたくさんやるはずです。
 それを「また,お通夜(あるいは告別式)をやっている」という眼でご覧になると,様子がちがってみえてくると思います。

(以上)
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