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2013年03月11日 (月) | Edit |
ブログをはじめて2か月ほど経つのですが,操作や設定でわからないことがたくさんあります。コメントの受付にかんする設定も,ミスや迷いがあり,初期の記事はコメントを受けつけない状態でした。でも,設定しなおして,今はすべての記事でコメントを受けつけています。
 
そのせいか,過去に「非公開」のかたちでコメントを投稿してくださった方もいらっしゃいました。でも,そのコメントをみるページを知らなくて,今日はじめてそれらのコメントに気がつきました。情けない話です。

コメントをくださったみなさま,ありがとうございます。しかし,なんの音沙汰もなく,申し訳ありませんでした。

***

以下,いただいたコメントを紹介します。

まず,イームズ伝1イームズ伝2(2月17日,18日)にかんするもの。お名前はふせています。

《すごい力量で人物が描かれていることに感銘をうけました。イームズの成型合板は、軍事技術とかかわっている、といったことをどこかで聞いたことがありますが、本当でしょうか?》

はい,イームズは戦争中に軍とかわかりを持って,成型合板をつかった担架,航空機のパーツ,グライダーなどを試作しています。彼が軍と関係するきっかけは,成型合板の添え木(骨折したときなどに使う。英語でレッグ・スプリントという)を開発して海軍に売り込んだことでした。

このレッグ・スプリントは,イームズにとってはじめてのヒット作となりました。このあたりのことは,「イームズ伝3」の記事で述べます。イームズ伝は「2」でストップしていますが,近いうちに。


つぎは,アメリカ合衆国の基本設計1(2月16日)の三権分立論にかんするコメント。

《久しぶりに読み返しても全く古さを感じさせませんね。PDCで三権分立を捉えるというのが,とてもおもしろかったです。》

そう言っていただけると,うれしいです。「三権分立なんて古い」と思う人も少なくないと思います。多くの人は,学校の授業でちょっと習って,すぐに「卒業」してしまうテーマです。でも,ほんとうは奥が深いのです。簡単に卒業するのはもったいない。そこからいろんなものがみえてくるので,何度も取りあげたいと思っています。

 
つぎは,インドカレーの歴史(2月1日)についてのコメントです。  

《この文章は,量といい内容といい,社会科で教材にしたい感じがしました。ミニ授業書のような,新総合読本のような感じでいいです。》

「インドカレー」については,私自身も「量といい内容といい,よくまとまっている」と思います(^^;)  これまでアップしたもののなかで,最も多くの拍手をいただいた記事です。「5分間の世界史 」シリーズは,このレベルでうまくまとめられるようがんばっていきたいです。しかし,なかなかむずかしい……。

なお,「ミニ授業書」「新総合読本」というのは,私が属する教育研究団体「仮説実験授業研究会」での用語で,コンパクトな学習読み物の一種です。

***

これまで,不備や見落としで,読者のみなさんとの対話があまりできていませんでしたが,これからもぜひ,コメントをお願いします。そして,記事を「いい」と思ったときの「拍手」も,ぜひ積極的に。

この「拍手」というのは,すばらしい機能ですね。

ポジティブな評価というのは,ふつうはなかなかみえてこないものです。肯定・否定を問わず何かにたいしてコメントするのは,勇気やエネルギーがいります。「何か言いたい」気持ちは,悪口や批判のときのほうが強いのがふつうです。だから,ネガティブなコメントのほうが,表に出やすい。匿名性のつよいネット上では,とくにその傾向があります。
 
でもこの「拍手」ボタンのおかげで,そうでもなくなってきた。クリックひとつで「いいね!」という気持ちを伝えられる。そこには,「みえにくいもの(ポジティブな評価)をみえるようにする」という機能があるわけですね。出典があいまいですが,ジャーナリストの津田大介さんも,そんなことを述べていたと思います。「ほんとにそうだ」と実感しています。

(以上)
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テーマ:雑記
ジャンル:学問・文化・芸術
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