2017年04月13日 (木) | Edit |
しばらくぶりですが、元気でやっております。

この1か月ほどで行ったことというと、まず家の中を整理・整頓しました。

本(雑誌含む)を500~600冊処分し、保存箱5~6箱ほどの書類・資料、着ていない洋服、使っていない文具・雑貨などの諸々のものを捨てました。また、妻は書道教室を主宰していて、この数年で書道関係の資料・紙類も増えたので、妻はおもにその整理を行いました。

処分した500~600冊の本というのは、もともと5000冊ほどの本があったので、持っている本の1割強といったところ。ほかのものについても、捨てたのはもともとの分量の1~2割ほどです。

捨てたといっても、「断捨離」というほどの劇的なものではありません。でも、明らかにもう要らないもの、「ときめかない」ものを捨てて、残ったものの置き場所をあらためて考えてそれなりの秩序で配置していく。ひとつひとつの引き出しや収納箱のなかまで、よく考えてものを収めていく。すると、家のなかに新しい活気や秩序が生まれてくる感じがします。

とくに本棚は、私にとって大切なもの。ぎっしり詰まっている本棚は、勉強やアウトプットの楽しみや生産性を損ないます。

本棚に空きがないと、新しい本(新しい知識やものの見方)を受け入れにくくなります。これは風通しの悪い状態です。理想的なのは、本棚の収容力の7割くらいの本が、自分なりの秩序で整理されて収まっている状態です。それだと、これまでの蓄積と新しい要素が、しっかりと関連性を持って並んでいて、「これは活用できる」という感じになるのです。

ただし、今回の整理でも、私の本棚は「7割」の状態にはなりませんでした。「ほぼ100%ぎっしり」が「8割5分くらい」になっただけです。それでもよしとしましょう。

そのような整理を、2~3年に1度は行ってきましたが、今回のは10年に1度の、かなり踏み込んだものになりました。それでもまだ「やりたい」と思っている整理の8割くらいが済んだところです。残り2割の整理は、ぼちぼちやっていきます。

このような整理整頓は、今の自分・近未来の自分に合わせて、家のなかの状態をカスタマイズしているのです。

今回の整理をする以前の我が家は、数年前の私たち夫婦の関心や活動に基づいて、持ち物とその配置が決まっていました。しかし、それはもう現状に合わなくなってきたので、改定を行ったのでした。

これは、『七つの習慣』という自己啓発本のベストセラーにあった言い方だと、「刃を研ぐ」ということです(斧の刃をしっかり研ぐ木こりは、生産性が高い)。

自分のたいせつな道具や環境やコンディションを入念に整えるということ。それは、人の活動を支える大事な要素です。まあ、『七つの習慣』によれば、「刃を研ぐ」ことは、何年かに1回の大掃除ではなく、毎日のようにこまめに行うべきことなのですが。

今回の整理整頓で生まれた環境は、少なくとも今後2~3年の私の活動を支えてくれるはずです。

というわけで、斧の刃を研いでばかりいるのは、もうこのへんにして、樹を切る作業に戻ります。

(以上)
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